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人類
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じんるゐ
ふりがな文庫
“
人類
(
じんるゐ
)” の例文
僕
(
ぼく
)
は
批評家
(
ひゝやうか
)
の
御注文
(
ごちゆうもん
)
に
應
(
おう
)
ずべく
神樣
(
かみさま
)
が
僕
(
ぼく
)
及
(
およ
)
び
人類
(
じんるゐ
)
を
造
(
つく
)
つて
呉
(
く
)
れなかつたことを
感謝
(
かんしや
)
する。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
苦痛
(
くつう
)
を
薄
(
うす
)
らげるのは
何
(
なん
)
の
爲
(
ため
)
か?
苦痛
(
くつう
)
は
人
(
ひと
)
を
完全
(
くわんぜん
)
に
向
(
むか
)
はしむるものと
云
(
い
)
ふでは
無
(
な
)
いか、
又
(
また
)
人類
(
じんるゐ
)
が
果
(
はた
)
して
丸藥
(
ぐわんやく
)
や、
水藥
(
すゐやく
)
で、
其苦痛
(
そのくつう
)
が
薄
(
うす
)
らぐものなら、
宗教
(
しゆうけう
)
や、
哲學
(
てつがく
)
は
必要
(
ひつえう
)
が
無
(
な
)
くなつたと
棄
(
すつ
)
るに
至
(
いた
)
らう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“人類”の意味
《名詞》
人 類(じんるい)
他の生物と区別される人間の全体。
(出典:Wiktionary)
“人類”の解説
人類(じんるい、en: humanity)とは、個々の人間や民族などの相違点を越える《類》としての人間のこと。この用語には、「生物種としてのヒト」という側面と、「ひとつの《類》として実現すべき共同性」という側面がある。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“人類”で始まる語句
人類史
人類學
人類學者
人類學教室
人類學會
人類文化
人類學會雜誌
人類學研究者
人類學教室所藏