“人崩”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひとなだ50.0%
ひとなだれ50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“人崩”を含む作品のジャンル比率
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集4.8%
文学 > フランス文学 > 詩1.9%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
人崩ひとなだれが狭い出口の方へと押合ううちに幕がすっかり引かれて、シャギリの太鼓が何処どこか分らぬ舞台の奥から鳴り出す。
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
人崩ひとなだれがせまい出口のはうへと押合おしあうちまくがすつかり引かれて、シヤギリの太鼓たいこ何処どこわからぬ舞台の奥から鳴り出す。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
人崩ひとなだれつきて、人馬じんば落ちかさなり、
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
色の白い奧樣は改札口から人崩ひとなだれの溢れ出る度毎に、首を伸し浮腰になつて歩み過る人に氣をつけてゐる中、やがて折革包を手にした背廣に中折帽の男を見つけて、呼掛けながら馳出し、出口の外で追ひついたらしい。
或夜 (旧字旧仮名) / 永井荷風(著)