トップ
>
二次會
>
にじくわい
ふりがな文庫
“
二次會
(
にじくわい
)” の例文
つい
此
(
こ
)
のお
酒
(
さけ
)
と
言
(
い
)
ひますものが、
得
(
え
)
て
其
(
そ
)
の
素直
(
すなほ
)
に
内
(
うち
)
へお
歸
(
かへ
)
りになり
憎
(
にく
)
いものでござりまして、
二次會
(
にじくわい
)
とか
何
(
なん
)
とか
申
(
まを
)
しますんで、えへゝ
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あゝ、
若
(
わか
)
い
衆
(
しう
)
何
(
なに
)
かい、
連
(
つれ
)
のものが、
何處
(
どこ
)
か
二次會
(
にじくわい
)
へ
引張出
(
ひつぱりだ
)
さうとして、
私
(
わたし
)
を
中
(
なか
)
へ
引挾
(
ひつぱさ
)
んだ、……
其
(
そ
)
れを
外
(
はづ
)
したのだと
思
(
おも
)
つたのかい。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
席
(
せき
)
の
廣
(
ひろ
)
いは
金城館
(
きんじやうくわん
)
、
愉快
(
ゆくわい
)
、おなやの
奧座敷
(
おくざしき
)
、
一寸
(
ちよつと
)
二次會
(
にじくわい
)
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
會
部首:⽈
13画
“二次”で始まる語句
二次
二次電子増倍管