“二次”の読み方と例文
読み方割合
にのつぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二には工場の組織にいつも欺瞞ぎまんが潜むのです。それは結局商業主義であって、何よりも利が眼目です。質はこれに比べるなら二次にのつぎのことに過ぎません。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)