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九皐
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きうかう
ふりがな文庫
“
九皐
(
きうかう
)” の例文
寄
(
よ
)
れば
触
(
さは
)
れば
高慢
(
かうまん
)
の
舌
(
した
)
爛
(
たゞら
)
してヤレ
沙翁
(
シヱークスピーヤ
)
は
造化
(
ざうくわ
)
の
一人子
(
ひとりご
)
であると
胴羅魔声
(
どらまごゑ
)
を
振染
(
ふりしぼ
)
り
西鶴
(
さいくわく
)
は
九皐
(
きうかう
)
に
鳶
(
とんび
)
トロヽを
舞
(
ま
)
ふと
飛
(
と
)
ンだ
通
(
つう
)
を
抜
(
ぬ
)
かし
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
世界が日本を中心として新時代の文明を経営すべき未曽有の時期は正に迫らむとす。吾人の民族的理想は満翼風を
孕
(
はら
)
んで高く
九皐
(
きうかう
)
の天に飛揚せんとする也。(未完)
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
皐
漢検準1級
部首:⽩
11画
“九”で始まる語句
九
九歳
九重
九十九折
九州
九段
九月
九刻
九年母
九戸