“プロパガンダ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
宣伝33.3%
宣傳33.3%
宣言33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ボンベイやカラチなどの都会にはたくさんありますけれど、私の国にはまだ映画館の設けがないのです。それで私は日本へ来るちょっと前に映画館を一つこしらえよう思い立ちました。映画による教育エデュケーション宣伝プロパガンダの力がどんなに、無智な人々にも大きく働き掛けるかに気が付いたからなのです。
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)
……船中せんちうにてやうなことまをさぬものだが、龍宮場末りうぐうばすゑ活動寫眞くわつどうしやしん宣傳プロパガンダをするやうな風説うはさいて、らざるべけんやと、旅費りよひくるしいのが二人ふたりづれで驅出かけだした。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ホントウに解放された青天井の人間になれ……という宣言プロパガンダを、新生アラキのまま民衆にタタキ付けたのが基督キリストで、オブラートに包んでほうり出したのが孔子で、おいしいお菓子に仕込んで、デコデコと飾り立てて、虫下しみたように鐘や太鼓ではやし立てて売り出したのがお釈迦様という事になるんだ。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)