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ショ
ふりがな文庫
“ショ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
しょ
語句
割合
処
50.0%
所
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
処
(逆引き)
十二
刻
(
トキ
)
ノ「立チ
曝
(
ザラ
)
シ」ニ
処
(
ショ
)
シ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
抑〻
(
ソモソモ
)
天命ヲ
逆
(
サカ
)
シマト
為
(
ナ
)
ス者ニ
非
(
アラ
)
ズシテ
何
(
ナン
)
ゾヤ
即
(
スナワ
)
チ 天ニ代ッテ吾等ノ道ヲ行ワントスル
所以
(
ユエン
)
ナリ
若
(
モ
)
シソレ 盧俊儀ト石秀ノ二人ヲ
故
(
ユエ
)
ナク
断刑
(
ダンケイ
)
ニ
処
(
ショ
)
サバ
梁山泊
(
リョウザンパク
)
数万ノ天兵ハ タチドコロニ北京ヲ焼キ払ワン
且
(
カ
)
ツ悪吏ノ一人タリトモ
鬼籍
(
キセキ
)
ノ
黒簿
(
コクボ
)
ヨリ
除
(
ノゾ
)
キ ソノ命ヲ助ケオクコト無カラン
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ショ(処)の例文をもっと
(1作品)
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所
(逆引き)
外套のボタンをしっかりしめて、目当ての
所
(
ショ
)
ノ沢小屋を指して西に下る。向い風が身を切るほど。下るに従い聖が隠れて赤石が全幅を現わしてくる。
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
ショ(所)の例文をもっと
(1作品)
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