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れツき
ふりがな文庫
“れツき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
歴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歴
(逆引き)
何
(
なに
)
矢張
(
やツぱり
)
道
(
みち
)
は
同一
(
おんなじ
)
で
聞
(
き
)
いたにも
見
(
み
)
たのにも
変
(
かはり
)
はない、
旧道
(
きうだう
)
は
此方
(
こちら
)
に
相違
(
さうゐ
)
はないから
心遣
(
こゝろや
)
りにも
何
(
なん
)
にもならず、
固
(
もと
)
より
歴
(
れツき
)
とした
図面
(
づめん
)
といふて、
描
(
ゑが
)
いてある
道
(
みち
)
は
唯
(
たゞ
)
栗
(
くり
)
の
毯
(
いが
)
の
上
(
うへ
)
へ
赤
(
あか
)
い
筋
(
すぢ
)
が
引張
(
ひつぱ
)
つてあるばかり。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(1作品)
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