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れいてき
ふりがな文庫
“れいてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
霊的
66.7%
霊笛
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊的
(逆引き)
私達
(
わたくしたち
)
の
間
(
あいだ
)
をつなぐ
霊的
(
れいてき
)
因縁
(
いんねん
)
は
別
(
べつ
)
と
致
(
いた
)
しましても、
不思議
(
ふしぎ
)
に
在世中
(
ざいせちゅう
)
から
私
(
わたくし
)
は
弟橘姫様
(
おとたちばなひめさま
)
と
浅
(
あさ
)
からぬ
関係
(
かんけい
)
を
有
(
も
)
って
居
(
お
)
りました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
祖国を遠くはなれたこのアドリア海の小さい港町で、父と子が、こんな
霊的
(
れいてき
)
なめぐりあいをするとは、これが
宿命
(
しゅくめい
)
の一頁で、すでにきまっていたこととはいえ、
奇遇中
(
きぐうちゅう
)
の奇遇といわなくてはなるまい。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
次
(
つぎ
)
に
当然
(
とうぜん
)
問題
(
もんだい
)
になるのは
小櫻姫
(
こざくらひめ
)
とT
女
(
じょ
)
との
関係
(
かんけい
)
でありますが、
小櫻姫
(
こざくらひめ
)
の
告
(
つ
)
ぐる
所
(
ところ
)
によれば
彼女
(
かのじょ
)
はT
女
(
じょ
)
の
守護霊
(
しゅごれい
)
、
言
(
い
)
わばその
霊的
(
れいてき
)
指導者
(
しどうしゃ
)
で、
両者
(
りょうしゃ
)
の
間柄
(
あいだがら
)
は
切
(
き
)
っても
切
(
き
)
れぬ
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
れいてき(霊的)の例文をもっと
(2作品)
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霊笛
(逆引き)
霊笛
(
れいてき
)
と名づくる石笛を私が静かに吹いて、彼の魂を鎮めようとしていると、急に涙にむせび、泣きながら帰ってしまうことなどもありました。
むかでの跫音
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
れいてき(霊笛)の例文をもっと
(1作品)
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