“在世中”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ざいせちゅう50.0%
ざいせいちゅう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私達(わたくしたち)の間(あいだ)をつなぐ霊的(れいてき)因縁(いんねん)は別(べつ)と致(いた)しましても、不思議(ふしぎ)に在世中(ざいせちゅう)から私(わたくし)は弟橘姫様(おとたちばなひめさま)と浅(あさ)からぬ関係(かんけい)を有(も)って居(お)りました。
そして私自身(わたくしじしん)もたしか在世中(ざいせちゅう)に何回(なんかい)か走水(はしりみず)のお祠(やしろ)に参拝(さんぱい)致(いた)しました……。
元宰先生(げんさいせんせい)(董其昌(とうきしょう))が在世中(ざいせいちゅう)のことです。ある年の秋先生は、煙客翁(えんかくおう)と画論をしている内に、ふと翁に、黄一峯(こういっぽう)の秋山図を見たかと尋ねました。
秋山図 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)