トップ
>
りょうほう
ふりがな文庫
“りょうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両方
87.2%
療法
6.4%
左右
2.1%
梁棚
2.1%
緑袍
2.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両方
(逆引き)
両方
(
りょうほう
)
の
軽業師
(
かるわざし
)
のするのを
見
(
み
)
たものは、
頭
(
あたま
)
をかしげました。それほど、この
二人
(
ふたり
)
の
芸
(
げい
)
は、
人間
(
にんげん
)
ばなれがしているといってよかったのです。
二人の軽業師
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りょうほう(両方)の例文をもっと
(41作品)
見る
療法
(逆引き)
紫外線
療法
(
りょうほう
)
といって、紫外線を皮膚にあてると、人体の活力はメキメキと
増進
(
ぞうしん
)
することは誰も知っている。一方、赤よりも波長の長い光線があって、これを
赤外線
(
せきがいせん
)
と呼んでいる。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
りょうほう(療法)の例文をもっと
(3作品)
見る
左右
(逆引き)
ただ
左右
(
りょうほう
)
の耳だけがハッキリ聞こえておりますので、それをタヨリに部屋の中の
動静
(
ようす
)
を考えておりますところへ、聞慣れた近所の連中の声がガヤガヤと聞こえて来ます。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
りょうほう(左右)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
梁棚
(逆引き)
『大智度論』二六に
摩頭波斯咤比丘
(
まずはしたびく
)
は
梁棚
(
りょうほう
)
あるいは壁上、樹上に
跳
(
おど
)
り上がるとあるも同人だろう。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
りょうほう(梁棚)の例文をもっと
(1作品)
見る
緑袍
(逆引き)
曹氏の一族はみな紅袍を着し、
外様
(
とざま
)
の諸将はすべて
緑袍
(
りょうほう
)
を着ていた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょうほう(緑袍)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふたかた
りやうはう
りやうほう
りようはう
かにかく
さいう
さいふ
さう
さうかう
さゆう