“りうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
竜燈66.7%
龍頭33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜神より神仏へ供(くう)と云(いふ)が普通(ふつう)の説(せつ)なれど、こゝに珎(めづらし)き竜燈(りうとう)の談あり、少しく竜燈を解(げす)べき説なれば姑(しばら)くしるして好事家(かうずか)の茶話(ちやわ)に供(きよう)す。
竜神より神仏へ供(くう)と云(いふ)が普通(ふつう)の説(せつ)なれど、こゝに珎(めづらし)き竜燈(りうとう)の談あり、少しく竜燈を解(げす)べき説なれば姑(しばら)くしるして好事家(かうずか)の茶話(ちやわ)に供(きよう)す。
その小屋へ一宿しゝに是(この)日は六月十二日にて此御鉢といふ所へ竜燈(りうとう)のあがる夜なり。
その小屋へ一宿しゝに是(この)日は六月十二日にて此御鉢といふ所へ竜燈(りうとう)のあがる夜なり。
もう此時(このとき)は、人(ひと)が御神輿(おみこし)を擔(かつ)ぐのでない。龍頭(りうとう)また鷁首(げきしゆ)にして、碧丹(へきたん)、藍紅(らんこう)を彩(いろど)れる樓船(やかたぶね)なす御神輿(おみこし)の方(はう)が、います靈(れい)とともに、人(ひと)の波(なみ)を思(おも)ふまゝ釣(つ)るのである。
祭のこと (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)