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よんどこ
ふりがな文庫
“よんどこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拠
91.2%
據
5.9%
據處
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拠
(逆引き)
悪人ながらお柳は実母でございますから、親殺しの
廉
(
かど
)
は何うしても
遁
(
のが
)
れることは出来ませんので、町奉行筒井和泉守様は
拠
(
よんどこ
)
ろなく
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よんどこ(拠)の例文をもっと
(31作品)
見る
據
(逆引き)
今度のことも
據
(
よんどこ
)
ろなく頼まれたのであると
切
(
しき
)
りに訴えたが、
彼女
(
かれ
)
の涙は名奉行の心を動かすことは
能
(
でき
)
なかった。しかし名奉行にも涙が無いのではなかった。
黄八丈の小袖
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
よんどこ(據)の例文をもっと
(2作品)
見る
據處
(逆引き)
させて呉れよと云ども某は承知せず
近江
(
あふみ
)
泥坊
(
どろばう
)
伊勢
(
いせ
)
乞食
(
こじき
)
といふ事あれば江州の者に
油斷
(
ゆだん
)
はならず連は
嫌
(
きら
)
ひなりと申せしかど
達
(
たつ
)
て供を致し度し申に付
據處
(
よんどこ
)
ろなく同道致せし
譯
(
わけ
)
拙者も
些少
(
いさゝか
)
油斷を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よんどこ(據處)の例文をもっと
(1作品)
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