“よぢゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
与重50.0%
夜中50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
井上さん与重よぢゆうさんなど先達せんだつで相談最中なさうですよ、先生、うして下ださる御思召おぼしめしですか
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
夫婦ふうふ夜中よぢゆう燈火あかりけて習慣しふくわんいてゐるので、ときはいつでもしん細目ほそめにして洋燈らんぷ此所こゝげた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)