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やじゅう
ふりがな文庫
“やじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
野獣
80.0%
夜中
10.0%
弥十
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野獣
(逆引き)
そのとき、
野獣
(
やじゅう
)
がのどのかわきをうるおして、河から帰ってきましたが、娘を見るとびっくりして、そばをとびすぎていきました。むりもありません。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
やじゅう(野獣)の例文をもっと
(8作品)
見る
夜中
(逆引き)
謙作は
彼
(
か
)
の女と島田の女で
己
(
じぶん
)
を寝室に
伴
(
つ
)
れて往くのを知りながら睡ったふりをしていた。夜の明け方になって一
夜中
(
やじゅう
)
睡らずにいた謙作の手は、女の左の腕に往った。
港の妖婦
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
やじゅう(夜中)の例文をもっと
(1作品)
見る
弥十
(逆引き)
「八
兄哥
(
あにい
)
、——一応その三人が怪しいと思うのは
尤
(
もっと
)
もだが、寺男の
弥十
(
やじゅう
)
はこの寺に四十年も勤めている忠義者で、取って七十一だぜ、小坊主は十三と十一、まだろくに味噌も
擂
(
す
)
れねえ」
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
やじゅう(弥十)の例文をもっと
(1作品)
見る
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