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ゆふばえ
ふりがな文庫
“ゆふばえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夕映
52.0%
夕栄
24.0%
夕榮
12.0%
夕照
12.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕映
(逆引き)
彼女はさういはれて包みきれないよろこびをほのかな
夕映
(
ゆふばえ
)
のやうに、その美しい
眉
(
まゆ
)
のほとりにたゞよはせた。
老残
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
ゆふばえ(夕映)の例文をもっと
(13作品)
見る
夕栄
(逆引き)
新橋停車場
(
しんばしステエション
)
の大時計は四時を
過
(
すぐ
)
ること二分
余
(
よ
)
、東海道行の列車は既に客車の
扉
(
とびら
)
を
鎖
(
さ
)
して、機関車に
烟
(
けふり
)
を
噴
(
ふか
)
せつつ、三十
余輛
(
よりよう
)
を
聯
(
つら
)
ねて
蜿蜒
(
えんえん
)
として
横
(
よこた
)
はりたるが、
真承
(
まうけ
)
の秋の日影に
夕栄
(
ゆふばえ
)
して
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ゆふばえ(夕栄)の例文をもっと
(6作品)
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夕榮
(逆引き)
梢のしづく、
夕榮
(
ゆふばえ
)
も。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ゆふばえ(夕榮)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
夕照
(逆引き)
空は僅かに
夕照
(
ゆふばえ
)
の名残をとどめてゐるだけで、光の
淡
(
うす
)
い星影が三つ四つ数へられた。
道
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ゆふばえ(夕照)の例文をもっと
(3作品)
見る
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