トップ
>
やくそう
ふりがな文庫
“やくそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薬草
50.0%
役僧
41.7%
役送
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薬草
(逆引き)
又
(
また
)
物
(
もの
)
の
調味
(
ちょうみ
)
には、あの
甘草
(
かんぞう
)
という
薬草
(
やくそう
)
の
粉末
(
こな
)
を
少
(
すこ
)
し
加
(
くわ
)
えましたが、ただそれは
上流
(
うえ
)
の
人達
(
ひとたち
)
の
調理
(
ちょうり
)
に
限
(
かぎ
)
られ、一
般
(
ぱん
)
に
使用
(
しよう
)
するものではなかったように
記憶
(
きおく
)
して
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
やくそう(薬草)の例文をもっと
(6作品)
見る
役僧
(逆引き)
いわれて、おかみさんがとんでいってみますと、やっぱりご
主人
(
しゅじん
)
です。
役僧
(
やくそう
)
は、すみっこにへたばって、うんうんうなっていました。むりもありません。
こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
やくそう(役僧)の例文をもっと
(5作品)
見る
役送
(逆引き)
しかし中古饗宴の際の仲居の役廻りには、
後取
(
しんどり
)
・
陪膳
(
はいぜん
)
・
役送
(
やくそう
)
・
手長
(
てなが
)
とあって、それぞれ受持ちが違っておった様である。
手長と足長:土蜘蛛研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
やくそう(役送)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くさ
くすりぐさ