トップ
>
やきいも
ふりがな文庫
“やきいも”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヤキイモ
語句
割合
焼芋
72.2%
燒芋
11.1%
焼薯
11.1%
真珠
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼芋
(逆引き)
小林と母とはすぐ脇の布団の中で、無遠慮にふざけ散らしていたが、そのうち突然母が私に、
焼芋
(
やきいも
)
を買って来いと言いつけた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
やきいも(焼芋)の例文をもっと
(13作品)
見る
燒芋
(逆引き)
本草
(
ほんざう
)
には
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
まいが、
案
(
あん
)
ずるに
燒芋
(
やきいも
)
と
饀
(
あん
)
パンは
浮氣
(
うはき
)
をとめるものと
見
(
み
)
える……が
浮氣
(
うはき
)
がとまつたか
何
(
ど
)
うかは
沙汰
(
さた
)
なし。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
やきいも(燒芋)の例文をもっと
(2作品)
見る
焼薯
(逆引き)
親方から貰う
小遣銭
(
こづかいぜに
)
はいうまでもなく、駄菓子でも
焼薯
(
やきいも
)
でもしまって置いて、仕事場の
隙
(
すき
)
を見て必ずお母のところへ持ってまいりましたから、清兵衞親方も感心して
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やきいも(焼薯)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
真珠
(逆引き)
(……ふと思うと、前段に述べた、作者が、
真珠
(
やきいも
)
三枚
(
みッつ
)
で、書店の支配人と、ばらりの調子で声と指を合わせたと、趣を
斉
(
ひと
)
しゅうする。)
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
やきいも(真珠)の例文をもっと
(1作品)
見る
“やきいも”の意味
《名詞:料理》
やきいも【焼(き)芋】
さつまいもを焼いた料理。
《名詞:貝》
やきいも
芋貝の一種。Conus magus。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しらたま
しんじゅ
しんじゆ
たま
またま
まだま
まべ
パール