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焼薯
ふりがな文庫
“焼薯”の読み方と例文
読み方
割合
やきいも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきいも
(逆引き)
木賃宿に近いほど、下等な旅館の中二階で、昼飯がわりの
焼薯
(
やきいも
)
を、ボツボツ食べながら、庸之助は身の振り方に迷っていたのである。
日は輝けり
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
親方から貰う
小遣銭
(
こづかいぜに
)
はいうまでもなく、駄菓子でも
焼薯
(
やきいも
)
でもしまって置いて、仕事場の
隙
(
すき
)
を見て必ずお母のところへ持ってまいりましたから、清兵衞親方も感心して
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
焼薯(やきいも)の例文をもっと
(2作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
薯
漢検準1級
部首:⾋
16画
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焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋
検索の候補
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焼馬鈴薯
“焼薯”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
宮本百合子