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もんよう
ふりがな文庫
“もんよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紋様
44.4%
門葉
38.9%
紋樣
11.1%
文様
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紋様
(逆引き)
例えば
稚
(
わか
)
くして山に
紛
(
まぎ
)
れ入った姉弟が、そのころの
紋様
(
もんよう
)
ある
四
(
よ
)
つ
身
(
み
)
の衣を着て、ふと親の家に還ってきたようなものである。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
もんよう(紋様)の例文をもっと
(8作品)
見る
門葉
(逆引き)
役者絵は
此
(
かく
)
の如く菱川師宣より国貞国芳及びその
門葉
(
もんよう
)
の小画工に至るまで江戸二百余年を通じて連続したり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
もんよう(門葉)の例文をもっと
(7作品)
見る
紋樣
(逆引き)
土噐
(
どき
)
の形状
紋樣
(
もんよう
)
に至つては
多言
(
たげん
)
を要せず、
實物
(
じつぶつ
)
を見たる人は
更
(
さら
)
なり、第七回の
挿圖
(
さしづ
)
のみを見たる人も、
未開
(
みかい
)
の人民が如何にして
斯
(
か
)
く迄に
美事
(
みごと
)
なるものを作り出せしかと
意外
(
いぐわい
)
の感を
抱
(
いだ
)
くならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
もんよう(紋樣)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
文様
(逆引き)
同じ古い
袿
(
うちぎ
)
に
釈迦仏
(
しゃかぶつ
)
を懐中に秘めた彼女は言葉すくなに夫とならんで、かぞえ切れない鱗波の川一面にある
文様
(
もんよう
)
を見入った。
津の国人
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
もんよう(文様)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
もよう
あや
あやめ
ふみさま