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もとすゑ
ふりがな文庫
“もとすゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
モトスヱ
語句
割合
本末
63.6%
顛末
27.3%
元末
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本末
(逆引き)
ほんに因果とでもいふものか私が身位かなしい者はあるまいと思ひますとて
潜然
(
さめざめ
)
とするに、珍らしい事陰気のはなしを聞かせられる、慰めたいにも
本末
(
もとすゑ
)
をしらぬから
方
(
はう
)
がつかぬ
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
もとすゑ(本末)の例文をもっと
(7作品)
見る
顛末
(逆引き)
媼は聞きて、我を僧とすべしといふ
意
(
こゝろ
)
ぞ、とは心得たりと覺えられき。されど當時は、我等悉く媼が詞の
顛末
(
もとすゑ
)
を
解
(
げ
)
すること能はざりき。媼のいふやう。あらず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
もとすゑ(顛末)の例文をもっと
(3作品)
見る
元末
(逆引き)
見廻し
拔放
(
ぬきはな
)
し
元末
(
もとすゑ
)
倩々
(
つく/″\
)
打
詠
(
なが
)
め是ぞ此身の
消
(
き
)
えて
行
(
ゆ
)
く
露
(
つゆ
)
の
白刄
(
しらは
)
と成けるが
義理
(
ぎり
)
有
(
ある
)
養父
(
やうふ
)
や
忠々敷
(
まめ/\しき
)
那
(
あ
)
の久八を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
もとすゑ(元末)の例文をもっと
(1作品)
見る
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