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もだへ
ふりがな文庫
“もだへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悶
(逆引き)
今朝
(
けさ
)
、
東
(
ひがし
)
の
金
(
きん
)
の
窓
(
まど
)
から
朝日影
(
あさひかげ
)
のまだ
覗
(
のぞ
)
きませぬ
頃
(
ころ
)
、
胸
(
むね
)
の
悶
(
もだへ
)
を
慰
(
なぐさ
)
めませうと、
郊外
(
かうぐわい
)
に
出
(
で
)
ましたところ、
市
(
まち
)
からは
西
(
にし
)
に
當
(
あた
)
る、とある
楓
(
かへで
)
の
杜蔭
(
もりかげ
)
に、
見
(
み
)
れば、
其樣
(
そん
)
な
早朝
(
あさまだき
)
に、
御子息
(
ごしそく
)
が
歩
(
ある
)
いてござる、
近
(
ちか
)
づけば
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
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