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めしかゝ
ふりがな文庫
“めしかゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
召抱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召抱
(逆引き)
召抱
(
めしかゝ
)
へ先是にて
可
(
か
)
なり
間
(
ま
)
に合べし然らば
片時
(
へんじ
)
も早く京都へ立越べしと此旨を御城代へ
屆
(
とゞけ
)
ける使者は赤川大膳是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
分
(
わ
)
けて
最初
(
さいしよ
)
、
其
(
そ
)
のめがねで
召抱
(
めしかゝ
)
へた、
服部家
(
はつとりけ
)
の
用人
(
ようにん
)
關戸團右衞門
(
せきどだんゑもん
)
の
贔屓
(
ひいき
)
と
目
(
め
)
の
掛
(
か
)
けやうは
一通
(
ひとゝほ
)
りでなかつた。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
へい
番町
(
ばんちょう
)
の
栗橋
(
くりはし
)
様が
御当家様
(
こちらさま
)
は、
真影流
(
しんかげりゅう
)
の
御名人
(
ごめいじん
)
と承わりました故、
何
(
ど
)
うぞして御両家の内へ御奉公に
上
(
あが
)
りたいと思いましていました
処
(
ところ
)
、
漸々
(
よう/\
)
の思いで
御当家様
(
こちらさま
)
へお
召抱
(
めしかゝ
)
えに相成り
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(5作品)
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