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みづき
ふりがな文庫
“みづき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瑞木
33.3%
瑞樹
25.0%
水城
25.0%
身付
8.3%
身附
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瑞木
(逆引き)
『
瑞木
(
みづき
)
や
花木
(
はなき
)
は
此頃
(
このごろ
)
泣かなくつて。』
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
みづき(瑞木)の例文をもっと
(4作品)
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瑞樹
(逆引き)
眞
(
まこと
)
の歌である。島崎氏の歌は森の中にこもる鳥の歌、その玲瓏の
囀
(
さへづり
)
は
瑞樹
(
みづき
)
の
木末
(
こずゑ
)
まで流れわたつて、若葉の一つ一つを緑の聲に
活
(
い
)
かさずば止まなかつた。
新しき声
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
みづき(瑞樹)の例文をもっと
(3作品)
見る
水城
(逆引き)
草ふかき
水城
(
みづき
)
飛び越え立つ鴨の
軽
(
かる
)
鴨の子をうつくしみ見む
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みづき(水城)の例文をもっと
(3作品)
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身付
(逆引き)
式
(
かた
)
のごとくに女衒の判代や
身付
(
みづき
)
の代を差引かれましたが、残った金を医者のところへ持って行って、宜しくおねがい申しますと云うと、桂斎先生は心得て、そのうちから八両とかを受取って
三浦老人昔話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
みづき(身付)の例文をもっと
(1作品)
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身附
(逆引き)
付
(
つけ
)
其上にて
稼
(
かせ
)
ぎなば娘を請出す
時節
(
じせつ
)
も有なん
然
(
さ
)
はなくとも其内娘が
能
(
よき
)
客ありて身請をさるる事もや有んとお文にも言聞せ
直
(
すぐ
)
に證文を取極め
判
(
はん
)
人へ禮金三兩當人の
身附
(
みづき
)
金五兩を引去四十二兩の金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みづき(身附)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
みずき