瑞木みづき)” の例文
瑞木みづきのかげの戀語こひがたり、壬生狂言みぶきやうげん歌舞伎子かぶきこ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
瑞木みづき花木はなき此頃このごろ泣かなくつて。』
帰つてから (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
希望のぞみ瑞木みづきあやふ蔭に入りき。——
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
瑞木みづきのかげの戀語り、壬生狂言みぶきやうげんのわざをぎが
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
瑞木みづきは匂ふあや氣息いき
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
瑞木みづきがくれに、花小草はなをぐさ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)