“身付”の読み方と例文
読み方割合
みづき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたのごとくに女衒の判代や身付みづきの代を差引かれましたが、残った金を医者のところへ持って行って、宜しくおねがい申しますと云うと、桂斎先生は心得て、そのうちから八両とかを受取って
三浦老人昔話 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)