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まがつみ
ふりがな文庫
“まがつみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妖神
20.0%
妖霊
20.0%
災厄
20.0%
禍
20.0%
魔邪
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖神
(逆引き)
この宿命的な
妖神
(
まがつみ
)
の
悪戯
(
わるさ
)
に対して、町人達——わけても美しい娘や女房を持った人々は、本当に
顫
(
ふる
)
え上がってしまいました。
銭形平次捕物控:029 江戸阿呆宮
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まがつみ(妖神)の例文をもっと
(1作品)
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妖霊
(逆引き)
そもそも、ここに
祠
(
まつ
)
られて、
咒封
(
じゅふう
)
となっている魔ものは、ことごとく、世界の
妖霊
(
まがつみ
)
どものみで、ございまする。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まがつみ(妖霊)の例文をもっと
(1作品)
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災厄
(逆引き)
聞居
(
きゝゐ
)
たる者あつて御領主へ
疾
(
とく
)
に申上たれば此上
陳
(
ちん
)
ずるとも
無益
(
むえき
)
なりと申しければ傳吉は
熟々
(
つく/″\
)
と心の中に思ふ樣罪なくして無實の罪に
陷
(
おちい
)
る我が身にまつはる
災厄
(
まがつみ
)
とは言ひながら
我朝
(
わがてう
)
は
神國
(
しんこく
)
なるに神も
非禮
(
ひれい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
まがつみ(災厄)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
禍
(逆引き)
神——反覆の
禍
(
まがつみ
)
を打ちて憚ること勿れ。
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
まがつみ(禍)の例文をもっと
(1作品)
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魔邪
(逆引き)
女房
(
こいつ
)
を連れ出すにも、なかなか、なんのかのと言い渋るので
手拈
(
てこ
)
ずッたが、俺の夢見に二タ晩も岳廟の神があらわれて、きょうまでの
魔邪
(
まがつみ
)
は水に流し、以前の夫婦仲を誓い直せと
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まがつみ(魔邪)の例文をもっと
(1作品)
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