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手拈
ふりがな文庫
“手拈”の読み方と例文
読み方
割合
てこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てこ
(逆引き)
女房
(
こいつ
)
を連れ出すにも、なかなか、なんのかのと言い渋るので
手拈
(
てこ
)
ずッたが、俺の夢見に二タ晩も岳廟の神があらわれて、きょうまでの
魔邪
(
まがつみ
)
は水に流し、以前の夫婦仲を誓い直せと
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
手拈(てこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
拈
漢検1級
部首:⼿
8画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭