“ぼうえき”の漢字の書き方と例文
語句割合
貿易100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私共わたしどもは、このいし石質せきしつ調しらべることによつて、當時とうじ交通こうつうとか貿易ぼうえきあととかをたどることが出來できるのでありますから、みなさんも石器時代せつきじだいいし性質せいしつ調査ちようさすることが必要ひつようであります。(第四十一圖だいしじゆういちず
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
毎月まいげつごと發表はつぺうする貿易ぼうえき状態じやうたい發表毎はつぺうごと改善かいぜんされて、十一ぐわつ二十輸入超過額ゆにふてうくわがくは七千萬圓まんゑん減額げんがくした。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
わりさがつてつた爲替相場かはせさうば貿易ぼうえき改善かいぜんせらるゝにしたがつて段々だん/\騰貴とうきして十一ぐわつ二十一にち短期期限附たんききげんづき金解禁きんかいきん發表前はつぺうぜんには四十八ドルぶんの一となつた。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)