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ほしな
ふりがな文庫
“ほしな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
保科
52.6%
干菜
31.6%
乾菜
10.5%
干葉
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
保科
(逆引き)
「だがほかに人がいないわけではあるまい」と安芸が云った、「将軍家補佐として
保科
(
ほしな
)
(
正之
(
まさゆき
)
)侯もおり、川越の侍従(松平信綱)もおられる筈だ」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ほしな(保科)の例文をもっと
(10作品)
見る
干菜
(逆引き)
家
(
うち
)
へ入ると、通し庭の
壁側
(
かべぎは
)
に据ゑた小形の
竈
(
へつつひ
)
の前に小さく
蹲
(
しやが
)
んで、
干菜
(
ほしな
)
でも煮るらしく、鍋の下を焚いてゐた母親が
足跡
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ほしな(干菜)の例文をもっと
(6作品)
見る
乾菜
(逆引き)
○此地の人、上食は
粟
(
あは
)
に
稗
(
ひえ
)
小豆をも
交
(
まぜ
)
て
喰
(
くら
)
ふ。下食は
粟糠
(
あはぬか
)
に
稗
(
ひえ
)
乾菜
(
ほしな
)
などまじえて喰ふ、又
杤
(
とち
)
の
実
(
み
)
を
食
(
しよく
)
とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ほしな(乾菜)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
干葉
(逆引き)
上置
(
うはおき
)
の
干葉
(
ほしな
)
きざむもうはの空
野坡
(
やは
)
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ほしな(干葉)の例文をもっと
(1作品)
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