トップ
>
ぶツつか
ふりがな文庫
“ぶツつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
打當
50.0%
打突
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打當
(逆引き)
一足
(
ひとあし
)
森
(
もり
)
に
入
(
はひ
)
れば
劇
(
はげ
)
しく
叩
(
たゝ
)
く
太鼓
(
たいこ
)
の
音
(
おと
)
が、その
急
(
いそ
)
いで
遠
(
とほ
)
くへ
響
(
ひゞ
)
き
去
(
さ
)
るのを
周圍
(
しうゐ
)
から
遮
(
さへぎ
)
り
止
(
と
)
めようとして
錯雜
(
さくざつ
)
して
茂
(
しげ
)
つて
居
(
ゐ
)
る
幹
(
みき
)
や
小枝
(
こえだ
)
に
打當
(
ぶツつか
)
つて
紛糾
(
こぐらか
)
つて
居
(
ゐ
)
るやうに
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ぶツつか(打當)の例文をもっと
(1作品)
見る
打突
(逆引き)
老爺は少し
踉
(
よろめ
)
いたが、ウムと踏張ツたので、學生は更に
彈
(
はね
)
ツ返されて、今度は横つ飛に、片足で、トン、トンとけし飛ぶ……そして壁に
打突
(
ぶツつか
)
ツて横さまに倒れた。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ぶツつか(打突)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぶちあて
ぶっつ
ぶっつか
ぶつ
ぶつか
ぶつつ
ぶつつか
ぶッつか
ぶツ
ぶツか