“ぶじよく”の漢字の書き方と例文
語句割合
侮辱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勿論もちろん一寸ちよつとことばはじめにもチがつくが!』と王樣わうさま棘々とげ/\しくまをされました。『れを侮辱ぶじよくするか?え!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
不足ふそくてん適當てきたう外語ぐわいごもつ補充ほじうするのはつかへないが、ゆゑなく舊來きうらい成語せいごてゝ外國語ぐわいこくご濫用らんようするのは、すなはみづからおのれを侮辱ぶじよくするもので、もつてのほか妄擧まうきよである。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
「だツて其樣そん侮辱ぶじよくをなさるんですもの。」
青い顔 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)