“ぶう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ブウ
語句割合
湯80.0%
舞雩13.3%
武6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「房ちゃん、お前さんにもお化粧(つくり)して進(あ)げましょう——オオ、オオ、お湯(ぶう)に入って好い色に成った」
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
曰く、暮春(ぼしゅん)春服既に成り、冠者(かんじゃ)五、六人、童子(どうじ)六、七人を得て、沂(き)(水の上)に沿(そ)(浴)い舞雩(ぶう)(の下)に風(いた)り詠じて帰らん。夫子喟然(きぜん)として嘆じて曰く、吾は点に与(くみ)せん。三子者出でて曾皙(そうせき)後(おく)る。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
彼の口から立ちのぼる呼吸(いき)が、ふわふわとする煙であつた。——武兵衛さんのことを皆は、武(ぶう)さんと称び慣れてゐた。
肉桂樹 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)