“舞雩(ぶう)” の例文
ひきつれ、沂(き)水で身を清め、舞雩(ぶう)で一涼みしたあと、詩でも吟じながら帰って来たいと、まあそんなことを考えております。
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
曰く、暮春(ぼしゅん)春服既に成り、冠者(かんじゃ)五、六人、童子(どうじ)六、七人を得て、沂(き)(水の上)に沿(そ)(浴)い舞雩(ぶう)(の下)に風(いた)り詠じて帰らん。夫子喟然(きぜん)として嘆じて曰く、吾は点に与(くみ)せん。三子者出でて曾皙(そうせき)後(おく)る。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
樊遅(はんち)が先師のお伴をして舞雩(ぶう)のほとりを散策していた。彼はたずねた。——
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)