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舞雩
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ぶう
ふりがな文庫
“
舞雩
(
ぶう
)” の例文
ひきつれ、
沂
(
き
)
水で身を清め、
舞雩
(
ぶう
)
で一涼みしたあと、詩でも吟じながら帰って来たいと、まあそんなことを考えております。
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
曰く、
暮春
(
ぼしゅん
)
春服既に成り、
冠者
(
かんじゃ
)
五、六人、
童子
(
どうじ
)
六、七人を得て、
沂
(
き
)
(水の上)に
沿
(
そ
)
(浴)い
舞雩
(
ぶう
)
(の下)に
風
(
いた
)
り詠じて帰らん。夫子
喟然
(
きぜん
)
として嘆じて曰く、吾は点に
与
(
くみ
)
せん。三子者出でて
曾皙
(
そうせき
)
後
(
おく
)
る。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
樊遅
(
はんち
)
が先師のお伴をして
舞雩
(
ぶう
)
のほとりを散策していた。彼はたずねた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
雩
部首:⾬
11画
“舞”で始まる語句
舞
舞台
舞踏
舞妓
舞踏会
舞踊
舞下
舞扇
舞上
舞殿