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ひつぢやう
ふりがな文庫
“ひつぢやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
必定
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
必定
(逆引き)
何
(
ど
)
うした
機会
(
はずみ
)
かカ君の剣が中程から折れて
敵手
(
てきしゆ
)
の上に飛んだ。
其
(
その
)
刹那
(
せつな
)
人人は
鋒尖
(
きつさき
)
が
必定
(
ひつぢやう
)
マス君の腹部を
突通
(
つきとほ
)
したと信じた。中止の号令が
下
(
くだ
)
つた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
容易ならぬことの一語に、
危殆
(
きたい
)
の念
愈々
(
いよ/\
)
高まれる大和は、
躊躇
(
ちうちよ
)
する梅子の様子に、
必定
(
ひつぢやう
)
何等の秘密あらんと覚りつ、篠田を
一瞥
(
いちべつ
)
して起たんとす
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ば
討取
(
うちとら
)
ば此度の公事は
必定
(
ひつぢやう
)
勝利
(
しようり
)
ならん右兩人を
討取
(
うちとり
)
手段
(
てだて
)
を一
刻
(
こく
)
も
早
(
はやく
)
成
(
な
)
さるが
捷徑
(
ちかみち
)
なりと申ければ主税之助は首を
傾
(
かたぶ
)
け兩人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひつぢやう(必定)の例文をもっと
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