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ひつじさる
ふりがな文庫
“ひつじさる”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒツジサル
語句
割合
未申
47.6%
坤
38.1%
坤方
9.5%
西南
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未申
(逆引き)
天頂より
未申
(
ひつじさる
)
、やや
酉
(
とり
)
に寄るフン……と? よし、これだな。今井君、そこの岩に登って下さい。たしかこの辺から真壁の町の灯が見える筈だ。
天狗外伝 斬られの仙太
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
ひつじさる(未申)の例文をもっと
(10作品)
見る
坤
(逆引き)
幸
(
さいはひ
)
に
美吉屋
(
みよしや
)
の家には、
坤
(
ひつじさる
)
の
隅
(
すみ
)
に
離座敷
(
はなれざしき
)
がある。
周囲
(
まはり
)
は
小庭
(
こには
)
になつてゐて、
母屋
(
おもや
)
との間には、小さい戸口の附いた
板塀
(
いたべい
)
がある。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ひつじさる(坤)の例文をもっと
(8作品)
見る
坤方
(逆引き)
まづ
寛正
(
かんしょう
)
の六年秋には、忘れも致しません九月十三日の夜
亥
(
い
)
の刻ごろ、その大いさ七八
尺
(
しゃく
)
もあらうかと見える赤い光り物が、
坤方
(
ひつじさる
)
より
艮方
(
うしとら
)
へ、風雷のやうに飛び渡つて、
虚空
(
こくう
)
は鳴動
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ひつじさる(坤方)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
西南
(逆引き)
西南
(
ひつじさる
)
には
張飛
(
ちょうひ
)
。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひつじさる(西南)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひつじさる”の意味
《名詞》
方角の称で、西南をさす。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うしとら
こん
ヒツジサル
せいなん
にしみなみ