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ばうしう
ふりがな文庫
“ばうしう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
房州
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
房州
(逆引き)
A
其女
(
そのをんな
)
が
即
(
すなは
)
ち
現今
(
げんこん
)
房州
(
ばうしう
)
に
出養生
(
でやうじやう
)
の
君
(
きみ
)
の
細君
(
さいくん
)
だね。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
まさか
自動車
(
じどうしや
)
で、ドライブして、
搜
(
さが
)
して
囘
(
まは
)
るほどの
金
(
かね
)
はなし……
縁
(
えん
)
の
切
(
き
)
れめか、よし
原
(
はら
)
すゞめ、
當分
(
たうぶん
)
せかれたと
斷念
(
あきら
)
めて
居
(
ゐ
)
ると、
當年
(
たうねん
)
五月
(
ごぐわつ
)
——
房州
(
ばうしう
)
へ
行
(
い
)
つた
以前
(
いぜん
)
である。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
三
年目
(
ねんめ
)
の
夏休
(
なつやす
)
みに
小六
(
ころく
)
は
房州
(
ばうしう
)
の
海水浴
(
かいすゐよく
)
へ
行
(
い
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ばうしう(房州)の例文をもっと
(4作品)
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