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はしがき
語句 | 割合 |
端書 | 50.0% |
序 | 25.0% |
序詞 | 12.5% |
序論 | 12.5% |
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稽古の窓に向つて
三諦止觀の月を樂める身も、一
朝折りかへす
花染の
香に
幾年の
行業を捨てし人、
百夜の
榻の
端書につれなき君を怨みわびて、亂れ
苦き
忍草の露と消えにし人
出版人に
差代り。代り栄せぬ
序詞を。
斯は物しつ。
で、私も便宜上、そういう約束に従って、
序論として、この『心経』の
題号について、いささかお話ししておきたいと存じます。
“はしがき”の意味
《名詞》
手紙などの文書の初頭や末尾に行をかえて書き添えた文。
書物などの初めに概要などを記した文。序文。
詩文、和歌、誹諧などの前にその由来などを記した言葉。詞書。
(出典:Wiktionary)