“三諦止觀”の読み方と例文
読み方割合
さんたいしくわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稽古の窓に向つて三諦止觀(さんたいしくわん)の月を樂める身も、一朝(てう)折りかへす花染(はなぞめ)の香(か)に幾年(いくとせ)の行業(かうげふ)を捨てし人、百夜(もゝよ)の榻(しぢ)の端書(はしがき)につれなき君を怨みわびて、亂れ苦(くるし)き忍草(しのぶぐさ)の露と消えにし人
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)