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はくちょう
ふりがな文庫
“はくちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白鳥
47.5%
白丁
47.5%
白鵠
2.5%
鵠
2.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白鳥
(逆引き)
で、その
白鳥
(
はくちょう
)
は、
今
(
いま
)
となってみると、
今
(
いま
)
まで
悲
(
かな
)
しみや
苦
(
くる
)
しみにさんざん
出遭
(
であ
)
った
事
(
こと
)
が
喜
(
よろこ
)
ばしい
事
(
こと
)
だったという
気持
(
きもち
)
にもなるのでした。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はくちょう(白鳥)の例文をもっと
(19作品)
見る
白丁
(逆引き)
町へ出る時にも、やっぱり米友は
烏帽子
(
えぼし
)
を
冠
(
かぶ
)
って
白丁
(
はくちょう
)
を着ておりました。それから例の杖に油壺をくくりつけて肩に
担
(
かつ
)
いでおりました。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
はくちょう(白丁)の例文をもっと
(19作品)
見る
白鵠
(逆引き)
確
(
たしか
)
に
白鵠
(
はくちょう
)
であったろうか、それとも水浴するナイアスの白い素肌であったのかしら。
チチアンの死
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
はくちょう(白鵠)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
鵠
(逆引き)
その子衡父の屍を
覓
(
もと
)
めて得ざりければ、
鵠
(
はくちょう
)
の足を
縻
(
つな
)
いで石崖頂に置き、白日昇天したと言い触らし、愚俗これを信じて子孫を天師と
崇
(
あが
)
めた(『五雑俎』八)。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
はくちょう(鵠)の例文をもっと
(1作品)
見る
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