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しらとり
ふりがな文庫
“しらとり”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シラトリ
語句
割合
白鳥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白鳥
(逆引き)
谷
(
たに
)
をへだてた前方に、高からぬ
峰
(
みね
)
がそびえている。その
白鳥
(
しらとり
)
の峰の七
合
(
ごう
)
目
(
め
)
あたりに、古い
丸木
(
まるき
)
の
鳥居
(
とりい
)
が見える。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さらになほ歌もなき
白鳥
(
しらとり
)
の
愁
(
うれひ
)
のもとに
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
青浪
(
あをなみ
)
に
白鳥
(
しらとり
)
映
(
うつ
)
り
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
しらとり(白鳥)の例文をもっと
(6作品)
見る
“しらとり”の意味
《名詞》
しらとり【白鳥】
羽毛が白い鳥。別名、しろとり。
白鳥の別称。
(出典:Wiktionary)
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