トップ
>
なんじょう
ふりがな文庫
“なんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
何条
66.7%
南条
11.1%
何丈
5.6%
何升
5.6%
何條
5.6%
何畳
5.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何条
(逆引き)
しかし何返考え直しても、
何条
(
なんじょう
)
の径路をとって進もうとも、ついに「何が何だか分らなくなる」だけはたしかである。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
なんじょう(何条)の例文をもっと
(12作品)
見る
南条
(逆引き)
南条
(
なんじょう
)
竹之助という若い武士が、こういいすてて走り去った、後には一つの死骸と一人の娘とが、
凄
(
すご
)
く寂しく
只
(
ただ
)
に残った。と雨が降って来た。さっき方あがった雨である。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
なんじょう(南条)の例文をもっと
(2作品)
見る
何丈
(逆引き)
そこでその
明
(
あ
)
くる日は、
朝早
(
あさはや
)
くから
起
(
お
)
きて、また川へ出てみますと、まあどうでしょう、じつにりっぱな
橋
(
はし
)
が、
何丈
(
なんじょう
)
という
高
(
たか
)
さに、
水
(
みず
)
が
渦巻
(
うずま
)
き
逆巻
(
さかま
)
き
流
(
なが
)
れている
大川
(
おおかわ
)
の上に
鬼六
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
なんじょう(何丈)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
何升
(逆引き)
「一日
何升
(
なんじょう
)
の水を飲むか」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
なんじょう(何升)の例文をもっと
(1作品)
見る
何條
(逆引き)
何條
(
なんじょう
)
もってたまるべき、僕はたちどころに
惨殺
(
ざんさつ
)
されてしまった——。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
なんじょう(何條)の例文をもっと
(1作品)
見る
何畳
(逆引き)
まずつきあたりに空色の壁、それから真新しい
何畳
(
なんじょう
)
かの
畳
(
たたみ
)
、最後にこちらへ
後
(
うしろ
)
を見せた、
西洋髪
(
せいようがみ
)
の女が一人、——それが皆冷やかな光の中に、切ないほどはっきり映っている。
母
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
なんじょう(何畳)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なんしょう
なじょう
なんでう