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どくご
ふりがな文庫
“どくご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
獨語
50.0%
独語
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
獨語
(逆引き)
「
※等
(
あねら
)
、
大層
(
たえそ
)
なこと
云
(
ゆ
)
つたつて、
老人
(
としより
)
の
面倒
(
めんだう
)
見
(
み
)
たゝ
云
(
ゆ
)
へめえ」
勘次
(
かんじ
)
はぶつ/\と
獨語
(
どくご
)
した。おつたの
耳
(
みゝ
)
にも
微
(
かす
)
かにそれが
聞
(
きこ
)
えた。おつたは
屹
(
きつ
)
と
見
(
み
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
『おや、もう十二
時
(
じ
)
!』と
私
(
わたくし
)
は
獨語
(
どくご
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「
此
(
こ
)
りやよかつた、
本當
(
ほんたう
)
にまあ」
聞
(
きこ
)
えよがしに
獨語
(
どくご
)
しながらおつたは
庭
(
には
)
から
垣根
(
かきね
)
を
出
(
で
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「うむ、さうだ、
此
(
こ
)
の
蒲團
(
ふとん
)
は
返
(
けえ
)
さなくつちやなんねえから」
勘次
(
かんじ
)
は
獨語
(
どくご
)
して
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
どくご(獨語)の例文をもっと
(2作品)
見る
独語
(逆引き)
われ知らず問題は解決したと
独語
(
どくご
)
した。
水害雑録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
独語
(
どくご
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
どくご(独語)の例文をもっと
(2作品)
見る
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