トップ
>
ときをり
ふりがな文庫
“ときをり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
時折
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時折
(逆引き)
僕自身
時折
(
ときをり
)
はそのやうに思つて
曇つた秋
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
時折
(
ときをり
)
、
微風
(
びふう
)
が
翼
(
はね
)
をかへして
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
彼
(
かれ
)
の
發狂者
(
はつきやうしや
)
らしい
所
(
ところ
)
は、
始終
(
しゞゆう
)
氣
(
き
)
の
張
(
は
)
つた
樣子
(
やうす
)
と、
變
(
へん
)
な
眼付
(
めつき
)
とをするの
外
(
ほか
)
に、
時折
(
ときをり
)
、
晩
(
ばん
)
になると、
着
(
き
)
てゐる
病院服
(
びやうゐんふく
)
の
前
(
まへ
)
を
神經的
(
しんけいてき
)
に
掻合
(
かきあ
)
はせると
思
(
おも
)
ふと、
齒
(
は
)
の
根
(
ね
)
も
合
(
あ
)
はぬまでに
全身
(
ぜんしん
)
を
顫
(
ふる
)
はし
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ときをり(時折)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
ときおり