“でんてつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
電鐵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天利(てんり)にて、晝食(ちうじき)、此(こ)の料理屋(れうりや)の角(かど)にて小杉天外氏(こすぎてんぐわいし)に逢(あ)ふ。それより函嶺(はこね)に赴(おもむ)く途中(とちう)、電鐵(でんてつ)の線路(せんろ)に踏(ふ)み迷(まよ)ひ危(あぶな)い橋(はし)を渡(わた)ることなどあり、午後四時半(ごごよじはん)塔(たふ)の澤(さは)着(ちやく)。
熱海の春 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
十時(じふじ)出發(しゆつぱつ)、同(どう)五十五分(ごじふごふん)電鐵(でんてつ)にて小田原(をだはら)に歸(かへ)り、腕車(わんしや)を雇(やと)うて熱海(あたみ)に向(むか)ふ、此(こ)の道(みち)山越(やまご)え七里(しちり)なり。
熱海の春 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)