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でんしん
ふりがな文庫
“でんしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
電信
88.9%
伝申
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
電信
(逆引き)
なほ
人智
(
じんち
)
がいよ/\
發達
(
はつたつ
)
し
人口
(
じんこう
)
がどん/\
増
(
ま
)
すにつれて、
最後
(
さいご
)
には
奧山
(
おくやま
)
の
木
(
き
)
までも
伐
(
き
)
つて
家屋
(
かおく
)
、
橋梁
(
きようりよう
)
、
器具
(
きぐ
)
、
機械
(
きかい
)
、
汽車
(
きしや
)
、
電車
(
でんしや
)
、
鐵道
(
てつどう
)
の
枕木
(
まくらぎ
)
、
電信
(
でんしん
)
、
電話
(
でんわ
)
の
柱
(
はしら
)
といふように
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
なんとも
言
(
い
)
えずさびしい気がして、ぼんやりそっちを見ていましたら、
向
(
む
)
こうの
河岸
(
かわぎし
)
に二本の
電信
(
でんしん
)
ばしらが、ちょうど
両方
(
りょうほう
)
から
腕
(
うで
)
を組んだように赤い
腕木
(
うでぎ
)
をつらねて立っていました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
でんしん(電信)の例文をもっと
(8作品)
見る
伝申
(逆引き)
下役から部長へ、部長から中堂司へ、次々に
伝申
(
でんしん
)
されて、深更ながら曹操の耳にまで入った。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
でんしん(伝申)の例文をもっと
(1作品)
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でんわ