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てんちう
ふりがな文庫
“てんちう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天誅
50.0%
天忠
25.0%
天柱
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天誅
(逆引き)
なア、岡つ引奴、左吉松は二千五百兩の大金、——幾百千人の信徒から集めた、清淨な寄附金を盜まうとして、立ちどころに寶山樣は本尊の利劍に刺され、その
天誅
(
てんちう
)
に伏したのぢや。
銭形平次捕物控:219 鐘の音
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てんちう(天誅)の例文をもっと
(2作品)
見る
天忠
(逆引き)
設
(
まう
)
けたり引れて
此處
(
このところ
)
へ
着座
(
ちやくざ
)
すれば左右には常樂院
天忠
(
てんちう
)
山内赤川藤井等の面々
威儀
(
ゐぎ
)
を
正
(
たゞ
)
して座を
占
(
しめ
)
たり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
てんちう(天忠)の例文をもっと
(1作品)
見る
天柱
(逆引き)
天柱
(
てんちう
)
くだけ
地維
(
ちい
)
かくるかと
思
(
おも
)
はるゝ
笑
(
わら
)
ひ
聲
(
こゑ
)
のどよめき、
中之町
(
なかのちやう
)
の
通
(
とほ
)
りは
俄
(
にわか
)
に
方角
(
ほうがく
)
の
替
(
かは
)
りしやうに
思
(
おも
)
はれて、
角町
(
すみちやう
)
京町
(
きやうまち
)
處々
(
ところ/″\
)
のはね
橋
(
ばし
)
より、さつさ
押
(
お
)
せ/\と
猪牙
(
ちよき
)
がゝつた
言葉
(
ことば
)
に
人波
(
ひとなみ
)
を
分
(
わ
)
くる
群
(
むれ
)
もあり
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
てんちう(天柱)の例文をもっと
(1作品)
見る
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