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天誅
ふりがな文庫
“天誅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんちゅう
81.0%
てんちう
9.5%
テンチュウ
4.8%
テンチユウ
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんちゅう
(逆引き)
「武人の護りとは、こういう正々堂々の剣をいうのだ。この護りは、以て、卑劣なる汝ら害獣を
天誅
(
てんちゅう
)
するために
研
(
と
)
がれている。さ、斬れ味をみろ」
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天誅(てんちゅう)の例文をもっと
(17作品)
見る
てんちう
(逆引き)
筆跡は立派で、文句には武家風なところがございました。
天誅
(
てんちう
)
などといふむづかしい文字があつたのを覺えてを
銭形平次捕物控:209 浮世絵の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
天誅(てんちう)の例文をもっと
(2作品)
見る
テンチュウ
(逆引き)
サラニ又
愕
(
オドロ
)
クヲ要セズ 孝子 仁者 純朴ノ善民 マタ
清廉
(
セイレン
)
ノ
吏
(
リ
)
ニ至リテハ
是
(
コレ
)
ヲ
敬
(
ウヤマ
)
イ愛スルモ 誓ッテ是ヲ
困苦
(
コンク
)
セシメズ
乞
(
コ
)
ウ善大衆ヨ
御身等
(
オンミラ
)
ハタダソノ
天誅
(
テンチュウ
)
ヲ見 ソノ職ニ安ンジ居ラレヨ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天誅(テンチュウ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
テンチユウ
(逆引き)
積悪
(
セキアク
)
已
(
スデ
)
ニ
天誅
(
テンチユウ
)
ニ
値
(
アタヒ
)
ス
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天誅(テンチユウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天誅”の意味
《名詞》
罪に対し天が下す罰。天罰。
また、天に代わって罪を罰すること。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
誅
漢検1級
部首:⾔
13画
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