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つッか
ふりがな文庫
“つッか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
突掛
76.5%
突懸
11.8%
突掻
5.9%
突支
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突掛
(逆引き)
が、思切って、
衝
(
つ
)
と寄った、膝を膝に
突掛
(
つッか
)
けて、肩に手を懸けるとうっかりした処を不意に抱起されて、呆れるのを、
熟
(
じっ
)
と瞶め
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つッか(突掛)の例文をもっと
(13作品)
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突懸
(逆引き)
私の胸へ
突懸
(
つッか
)
けた皺だらけの手の黒さ、顔も
漆
(
うるし
)
で固めたよう。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つッか(突懸)の例文をもっと
(2作品)
見る
突掻
(逆引き)
美濃
(
みの
)
から
近江
(
おうみ
)
、こちらの桟敷に
溢
(
あふ
)
れてる大きなお
臀
(
しり
)
を、隣から手を
伸
(
のば
)
して
猪口
(
ちょく
)
の
縁
(
ふち
)
でコトコトと
音信
(
おとづ
)
れると、片手で
簪
(
かんざし
)
を
撮
(
つま
)
んで、ごしごしと
鬢
(
びん
)
の毛を
突掻
(
つッか
)
き突掻き
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つッか(突掻)の例文をもっと
(1作品)
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突支
(逆引き)
医師
(
せんせい
)
はむくむくと起きて、
平胡坐
(
ひらあぐら
)
で、枕を
頤
(
おとがい
)
に
突支
(
つッか
)
って
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つッか(突支)の例文をもっと
(1作品)
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