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ぢん
ふりがな文庫
“ぢん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヂン
語句
割合
陣
56.3%
沈
37.5%
塵
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陣
(逆引き)
これは
大變
(
たいへん
)
と、
總掛
(
そうがゝ
)
りで
地
(
ぢ
)
ならしをして、
今度
(
こんど
)
は
又
(
また
)
思
(
おも
)
ひ
思
(
おも
)
ひに
陣
(
ぢん
)
を
取
(
と
)
り、
西
(
にし
)
から
東
(
ひがし
)
に
向
(
むか
)
つて
坑道
(
こうだう
)
を
進
(
すゝ
)
め
掛
(
か
)
けた。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ぢん(陣)の例文をもっと
(9作品)
見る
沈
(逆引き)
平中は眉をひそめながら、一番上に浮いてゐた、二寸程の物をつまみ上げた。さうして髭にも触れる位、何度も匂を嗅ぎ直して見た。匂は確かに
紛
(
まぎ
)
れもない、飛び切りの
沈
(
ぢん
)
の匂である。
好色
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ぢん(沈)の例文をもっと
(6作品)
見る
塵
(逆引き)
塵
(
ぢん
)
と
固緊
(
しめつ
)
くれば、
物々
(
もの/\
)
しやと
苦桃太郎
(
にがもゝたらう
)
、
惣身
(
そうみ
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ぢん(塵)の例文をもっと
(1作品)
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